2024年の在日ネパール人の数は206,898人で、前年からの増加人数は30,562人という驚くべき数になった。実際、東京に住んでいると、町で毎日何十人もネパリを見かける。
そんな中、今年になって報道された気になるニュースがあったので、このブログでもご紹介します。
在日外国人ベスト10
| (1) | 中国 | 844,187人 | (+22,349人) |
| (2) | ベトナム | 600,348人 | (+35,322人) |
| (3) | 韓国 | 411,043人 | (+ 887人) |
| (4) | フィリピン | 332,293人 | (+10,247人) |
| (5) | ブラジル | 212,325人 | (+ 485人) |
| (6) | ネパール | 206,898人 | (+30,562人) |
| (7) | インドネシア | 173,813人 | (+24,712人) |
| (8) | ミャンマー | 110,306人 | (+23,760人) |
| (9) | 台湾 | 67,277人 | (+ 2,614人) |
| (10) | 米国 | 64,842人 | (+ 1,434人) |
データ 出入国在留管理庁
ネパールの若者がロシア軍に人身売買されている

ひとつは、3月1日TBSの夕方のニュースです。ネパールからロシアに人身売買された若者の話が衝撃的だった。
次のようなニュースです。
ネパールのガウンに住むタマンさんは友人とフランスに働きに行こうとした。
その際、 斡旋業者からフランスではなくロシアに行くようにと指示されたそうです。
ロシアに着くと、待ち構えていた人物と3000ドル(約44万円)でロシア部隊の荷物運びをするようにという契約を、なかば強制的に交わされた。
タマンさんが実際にロシア部隊に入ると、荷物持ちではなく、射撃訓練に参加させられた。その後最前線で戦わされ、ロシア兵はネパール人を盾にしてネパールの兵士が前線から下がってくると打ち殺されそうになった。なんと恐ろしい状況!
死体だらけの戦場で、タマンさんは負傷して病院に運ばれたが、病院からロシアのネパール大使館に逃げ込んだ。
そして、命からがらネパールに帰ってくることができました。
でも一緒にロシアに行き、ロシア軍で戦った友人は亡くなってしまったそうです。ネパールに帰国後、人身売買をした斡旋業者へ斡旋代金の返金を求めに行ったが、責任者は逃げてしまい連絡が付かない。
その友人は、ネパールでお金を取られた上に、犬死させられたことになります。
一部のネパリが噓を平気で付くことは、現地でも感じていましたが、人の命を軽々しく売ってしまうこのニュースは衝撃だった。
自国で仕事を得られないがゆえに、起きてしまった悲劇でもあるけれど、ロシア軍のネパール人傭兵は今年3月の時点で、1万5千人ほどという。どうか、斡旋業者の嘘を見抜いて、賢い決定をしてほしいと願います。
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一方、日本に来るネパールの若者たちも、学生は働ける時間に制約があることを聞かされずにやってくるとも聞く。そのため、日本の法律を守らずに働いているネパリが多いのも、事実です。
日本の人手不足を補うために、多くのネパリが貢献してくれていることは助かる反面、労働時間をごまかして税金を適正に払わずに、暮らしているケースも耳にする。そうした家族が非課税世帯として、税制上の恩恵を受けていると思うと、どうしたものかという思いもあります。
日本は基本的に契約は守られる社会だと思うけれど、全く価値観や社会通念の違う外国人を受け入れることは、リスクと背中合わせでもあるのかもしれない…。
出稼ぎの外国人と日本の社会が、うまく混ざり合って機能してくれることを願います。
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